めちゃくちゃちんマっぽい健マに行った話 後編
今晩は。最近筋トレをしているんですが、食べる量は以前と変わらないまま筋肉がついていくのでどんどん身体が佐山聡っぽくなってきました。
前回の続きから書きます。
ニュー新橋ビルでお目当ての店に入るとこからでしたね。
入店すると店内は薄暗くなっていておばちゃんかお姉さんか際どいぐらいの女性が出てきました。「ドウゾドウゾ」の導きに従っていきなりベットへ。「コースドウスル」と言われたので角質と全身60分をオーダーします。
着替えを済ませるとパーテーションを開けてギリギリお姉さんと呼べるぐらいの眼鏡の女性が入ってきました。「オニイサンウツブセ」「キョウドコツライ」と絶妙な片言具合の日本語でコミュニケーションを取ります。ここら辺も死ぬほどちんマっぽい(僕はちんマ行ったことはないけどね)んですが、お姉さんの手は鼠径部に触れたりすることはなく背中を押されます。
それにしても、アジアのマッサージってなんであんなゴリゴリやるんですかね。路上で戦ったらどうみても勝てそうな華奢なお姉さんなんですが、信じられない力で腰回りを圧迫されます。
施術中はこっちは無言で向こうは他の店員ズと談笑しつつという感じでしたが、仰向けになる時に「ウフフ」と笑いかけられたり、随所にちんマっぽさがちりばめられています。
仰向けになってからも何事もなく施術は終了。お茶をいただきお店を出ます。
去り際に「マタネ」と笑顔で手を振るお姉さん達。最後までちんマ感というか風俗感が強い健マ体験でした。